通常の畑では300坪あたり約4000房の収穫量ですが、当園の収穫量は2500房。
発育段階で良い房を見極め、畑全体にバランスよく残す長年の経験と職人技で一房一粒を大切に育てていきます。
房を減らすことによりその一粒一粒に甘さと果肉が凝縮し、食べた瞬間口いっぱいに甘さが広がるぶどうになるのです。
田村ぶどう店の収穫は発送当日の早朝行います。ご注文をいただいた分だけ一房一房出荷に合格したものだけを収穫します。
早朝収穫することで果肉のは張りがよく、収穫後のぶどうの日持ちもよくなります。産直農家だからできる採れたてみずみずしさ、爽やかな甘さが自慢の「朝採りぶどう」です。
平成30年ぶどうの全国の収穫量は17万4,700トン。
そのうちの24パーセントにあたる41,800トンが山梨県で収穫されています。
2位の長野県は18パーセントで31,100トン
ちなみに西日本のぶどうの産地岡山県は9パーセントで15,300トンです。
※引用元農林水産省 統計情報 平成30年度ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量 平成31年2月12日公表より
桃と並びぶどうの収穫量は日本一です。
その理由は
みずはけが悪いと、根腐れや病気の原因になります。
みずはけの良い肥沃な土壌は果物の栽培にとって理想の地形なのです。
山梨県は、高知県、宮崎県を抑えて日本一の日照時間を誇ります。
太陽の光をいっぱい浴びてどこよりも美味しいぶどうができるのです。
寒暖の差がはっきりしている山梨特有の気候で甘さが凝縮された作り出されます。
朝夕の寒暖差は美味しいぶどうつくりには必須条件なのです。
山梨県の水道水は6割以上が水道水といわれています。
昔から美味しい水が豊富な土地柄なのです。
※写真は2キロになります。
賞味期限 | 収穫後約1週間 |
---|---|
お支払い方法 | 銀行振込、代金引換、コンビニ後払い |
送 料 | 詳しくはこちら |
発 送 | 品種により異なります。詳しくはこちら |
毎年、多くのお客様からお礼の言葉をいただき、本当にありがとうございます。
皆様からいただいたお客様の声を年ごとにご紹介させていただきます。
昨年は毎年当園のぶどうをご利用いただいている埼玉県見沼区の
「パティスリー&カフェパドゥドゥ」様のスタッフの方々がお越しくださいました。
ご来園いただいた紹介記事はこちら
http://padodo.blog29.fc2.com/blog-entry-1714.html
当園のぶどうを使っていただいたぶどうのタルトの紹介記事はこちら
http://padodo.blog29.fc2.com/blog-entry-1738.html